第4章 不妊治療のための知識

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ジェンダーロールという先入観が存在する

妊娠・出産・授乳は女性にしかできませんが、家事と育児はどちらでもできます。その線引きが負担を決めます。

妊娠・出産・授乳は、医学的に女性にしかできません。しかしそれ以外の家事と育児は、どちらにもできます。食事を作る、洗濯をする、送迎する、発熱時に病院へ連れて行く。この線引きが曖昧なままだと、日中は働き夜は家事育児というダブルシフトが女性側に固定されます。

いま、できること

「子どもは何人か」だけでなく「家事育児をどう分けるか」を、妊活を始める前に話してください。

一般的な情報提供であり、医学的助言ではありません。個別の判断は主治医・専門医にご相談ください。